お久しぶり、piyoです。当サイトでも公式YouTubeチャンネルを開設しましたのでご紹介いたします。
まずはこちらの動画から!
中古で800円だった電子辞書。その実力とは?
8月31日をもってココストア・エブリワンの公式ホームページが閉鎖されることは以前から告知されていました。ですがある日ネットサーフィンをしていると、とある記事が目に入ったのです。「ココストア・エブリワン8月中に全店閉鎖」確かどこかの新聞社の記事だったと思います。「ファミリーマートに転換されなかった店舗は今年中にミツウロコグループへ移管するはずだったのに、どうして?」と思ったので実際にココストア(スパー転換店舗)へ行って確かめてみました。
~今回登場するコンビニ~(画像は全て自分で撮影)
ついにサークルKサンクスまでを傘下に入れた大手コンビニチェーン。元々は西友系だった。(そのため、西友系だった無印良品の商品も扱う)すでにココストア・エブリワンから転換済みの店舗も存在する。
主に東海・九州・北関東に展開している中堅コンビニチェーン。旧「スパー」「ホットスパー」転換店舗も多い。2015年にココストアウエスト(九州に展開)、ココストア(東海地方に展開)、ココストアイースト(関東・沖縄に展開)が合併したのちファミリーマートに吸収された。よって現在は株式会社ファミリーマートが運営している。
・スパー
世界的なスーパー・コンビニのチェーン。日本国内の店舗はほとんどがココストアに転換された。2016年、セイコーマート系の「北海道スパー」が「ハマナスクラブ」に転換されたため、日本国内の全店舗が消滅した。
・エブリワン
株式会社ファミリーマートの運営によって九州に展開しているコンビニチェーン。元々は九州最大手スーパーだった「寿屋」系のコトブキヤ・コンビニエンスシステムズが運営しており、ラララグループに加盟していた。スーパーが母体だったせいか「店内調理」や「焼きたてパン」が特徴となっている。
・RIC・RICマート
エネルギー大手ミツウロコグループの「ココストアリテール」が運営しているコンビニチェーン。元々は九州大手製パン会社「リョーユーパン」が運営していた。24時間営業が強制ではないなど経営の自由度が高く、店舗ごとの違いが大きい。「RICマート」店舗は比較的大きく、ココストアやエブリワンに準ずる規模となっている。
~実際に行ってみた~
まず、外観は変化していませんでした。商品にも大きな変化はなく、おなじみの「ばくだんおにぎり」も置いてありましたが、雑誌の欠品が多く、棚の空きが目立っていました。確か、「雑誌の取引先が変わる」ということが掲示されていたと思います。レジに向かうと、「収納代行、電子マネー支払は一時停止させていただきます。10月1日ごろから再開する予定です。」と手書きの紙が貼ってありました。店員の方の名札を見ると、名前の上の「ココストア」のロゴが「RIC」のロゴに差し替わっていました。但し、ココストアのロゴと同じピンク地に白のもので、既存のRIC店舗で使われている黄色地に赤・青の字のものではありません。レシートを見てみると「当店はRICとして営業します」の文字。やはりRICに転換されるようです。この店はまだ看板こそ変わっていませんが、調べてみると大分県内の店舗でもエブリワン下徳丸店やココストア大分高専前店など、看板がすでに変更されている店舗もあるようです。
~帰ってから調べてみると~
「ファミリーマート」(東京都豊島区)の傘下となっている九州大手のコンビニンスストア「エブリワン」と「RICマート」、九州内の「ココストア」(旧・ココストアウエスト運営)が、2016年10月1日にエネルギー事業大手の「ミツウロコグループホールディングス」(東京都中央区)に経営譲渡され、2016年末までに店名を「RICストア」(リックストア)、「RICマート」(リックマート)に改称することが都商研の取材で分かった。
という記事がありました。
引用元
参考記事
九州以外の店舗は「タックメイト」になるとも。↓
~考察~(個人的に思う事なので読み飛ばしてOK)
まさかのRICか。ミツウロコからしたら元々持っていたのはRICなのでそっちに統一という訳かもしれない。RICは個人商店のような店舗が多いので、RICをココストアやエブリワンにするとチェーン脱退されてしまう可能性を考慮したのもありえる。全店舗を知名度のない新ブランドに変えるよりも、各地域である程度の知名度のある「RIC」「タックメイト」を選択したのは賢明な判断だろう。新店舗の展開はどんなデザインのどんな店名で行うか興味深いものだ。とりあえずは10月を待って詳細の発表と公式ホームページの開設を望む。
こんにちは、piyoです。今回は重大な発表があります。
ホームページ開設しました。
URLはこちら→http://www.geocities.jp/everynethome/
タグ打ちの手間がない分、ブログの方が更新は楽なのですが、ブログはトップページを作りづらいので「トップページとして」ホームページを開設しました。
ですから記事は基本的にブログの方に書きます。テキストエディタにHTMLタグを全部手入力すると時間が掛かりすぎるので…
ですが、ホームページの方もたまにチェックしていただけると幸いです。
それではまた次回。
こんにちは、piyoです。先日福岡県に行った際、大分県日田市と福岡県うきは市の境界にて今話題?の「王様の宝箱」の自販機を見つけました。
地図をご覧の通り、県境にあるコンビニ「ヤマザキYショップかわうち店」にこの自販機は設置されています。
若干ヤバい自販機の感じはしますが、大丈夫です。そっち系のものは入っていません。例えるのなら現代版「コスモス」ですね。(九州に展開するドラッグストアでも、関東に展開するコンビニでもありません)↓これです、これ。
(画像はwikipediaより拝借)
1000円札を入れて好きなボタンを押すと…
この目覚まし時計が出てきました。
1000円は高い気がしますが、なんと半年保証付でした。この自販機は全国に設置されているので、皆さんも探してみたらいかがでしょうか。
こんにちは、piyoです。前回の記事でもお知らせしたとおり、今回の記事ではニチレイのホットメニュー自販機で販売されている「ハンバーガーセット」をレビューいたします!
はい、こちらが外箱。あのおなじみのリアル画パッケージではなく、スケッチのようなイラストが入った洋風のパッケージです。
裏面には成分表や温め方などが載っています。
それではオープン!
ビニールのような、半紙のような不思議な紙が覆うこの中に入っています。
しわっしわのパン、これこそ自販機バーガーの王道です。早速食べてみましょう。
チキンベースのパティにケチャップのみのシンプルな具材は、何故かチルドのミートボールの味がします。パンがあり得ないぐらい固い場所があってまるでラスクのようでした。まあ冷凍ですからね、仕方がない。
から揚げとポテトはおなじみの味でした。ポテトがちょっと固いかな。
こんにちは、piyoです。まずはこちらをご覧ください。↓
おなじみ、ニチレイフーズの公式サイトです。「自動販売機専用商品」のページを見てみると…
生産終了!?なんと6種類もの商品が生産を終了しているではありませんか。ホットメニュー自販機が大好きなエブリーネットとしては特集しないわけにはいきません!
<なんとあれが!?生産終了編>
・チャーシューおにぎり&からあげ
刻まれたチャーシューが入ったおにぎりとジューシーなから揚げが2個づつ入った一品。「こべんと」なき後も弁当的な役割を担ってくれると思っていたのですが…。個人的には一番好きなメニューだったので残念です。こちらで確認しているだけでも「○○おにぎり&からあげ」シリーズは5個ほどあるので、新たなおにぎりシリーズが登場するのを望みます。
・お好み焼きバー
比較的新しいこの商品。やっぱり人気がなかったのかなぁ。
・塩あじえだまめ
確かタイ産(だったはず)の塩あじえだまめ。スーパーなどではニチレイフーズの人気商品なんでしょうけど、おつまみの枝豆はサービスエリアなどに置かれることも多いこの自販機では人気がなかったのでしょう。
・直火焼炒飯
かなり初期からあり、ホットメニューの中でも古株の商品。おそらく後継商品は「チューカハン(炒飯風ごはん)」でしょうが、炒めることが出来なくなった理由でもあるのでしょうか。
・たい焼き
無くなる前に食べとけばよかったなぁ。まあ、その辺のスーパーで売っているやつと味は同じでしょうけど。同じような「和スイーツ」部門としては、新しく「今川焼」が登場しました。
<リニューアル編>
・焼おにぎり
シェアしやすいように、と3個入りから4個入りに変更されました。そして内容量も1gだけアップ!これからも生き残ってほしいものです。
<誕生!新商品編>
・今川焼
多分たい焼きの後継商品。どうでもいいですが、大分の僕から見たら今川焼ではなく「回転焼き」なんですよね。(主に九州や関西の一部でいう)
・チューカハン(炒飯風ごはん)
見た目はチャーハンそのものですが、五つの具材を合わせた新しい「炒飯風の混ぜご飯」らしいです。「チャーシューおにぎり&からあげ」が消えて以降、焼きおにぎり以外では唯一のごはん系メニューとなりました。
・ハンバーガーセット
なんとホットメニューにハンバーガーが登場!往年の食品自販機にはハンバーガー自販機が多いにもかかわらず、今までなかったのが不思議なくらいですね。しかも、この商品はセットというだけあってチキンとフライドポテトも入っています。
次回予告 新商品「ハンバーガーセット」実食レビュー!
<過去記事リンク>
こんにちは、piyoです。定期テストも終わったことだし、何か作りたいと思いまして僕は自動販売機の模型を作りました。何の参考にもなりませんが、ご覧ください。
自販機の本でも見ながら、デザインを決めていきます。
トミカの箱を用意しまして、
ちょうどパネルが付くあたりに穴をあけます。写真はブレていますが。
色紙を貼ったり、「DRINK」と書いた紙を貼ったりして外装を整え、その辺にあったペラペラのプラスチックを内側から貼ってパネルを作ります。
様々な色の付箋を用意しまして、
丸め、字を書いてサンプルを作ります。ソーダ、コーヒー、オレンジなどの飲み物にあった色を選びましょう。
両面テープなどでディスプレイ用の箱にくっつけます。この際他のトミカの箱を使うといいでしょう。また、キャッチコピーや値段などを書くとリアリティーが増します。この工作では、「おいしさはじける、たのしさあふれる つめた~いドリンクはいかがですか? ALL-100YEN」と適当なそれっぽいキャッチコピーを付けておきました。対句ですね。
それを無理やり本体にねじ込みます。この時点で大分自販機のようになりました。(完全に余談ですが、僕は「だいぶ」を漢字で書くと混乱します。大分県民の方なら分かると思いますが。)
取り出し/つり銭口、操作パネル、大きな「DRINK」の字を書きまして本体はほぼ完成です。
続いては、ダイソーなどで見たことがある方も多いだろうこのライトを分解し、少し短い導線を無理やり延長します。
ディスプレイの上部に設置すると…お、光る!結構本物っぽいのではないでしょうか。
壁と地面を設置し、なぜか部屋にあったゴミ箱の模型を横に置けば完成です!
手元にあった自販機のおもちゃと比較しても遜色ありません。
暗い所で点灯させると…路地裏にある夜の自販機だ!
感想・両面テープが便利すぎる。 以上!