こんにちは、piyoです。実は先日、面白いものを手に入れました。
そう、プラモデルカメラです。接着剤などを使わずに、付属の精密ドライバー1本で35mmフィルムカメラが完成するというこちらの商品を実際に作ってみました。
説明書も結構丁寧で分かりやすかったです。奥に見えるベイブレードは気にしないように。
「カメラを分解したとき」みたいになってきました。
無駄にいい精密ドライバーが付いてきました。柄とか別にプラスチックでいいのに。
ついに完成しました。プラモデルカメラです。今はレンズカバーが閉じていますが下にある芋虫みたいな出っ張りををスライドさせると、
レンズが出てきます。レンズカバーが閉じたままだとシャッターが切れない機構が付いていますので、忘れずに開けておきましょう。
上部には、シャッターボタン、使用枚数カウンター、カウンターリセットダイアル、フィルム巻き上げノブが付いています。
裏面にはファインダー、フィルム送りダイアルが付いています。
また、底にはフィルムロック解除ボタンとMADE IN CHINAの刻印も。
裏蓋ももちろん開きますが、留めている留め具が貧弱というか・・・すぐ開いてしまいそうです。
<まとめ>
・仕組みや使い方としては「何度でも使える写ルンです」といった感じ。
・一個約1000円という価格は魅力的。
・子供のおもちゃや自由研究にどうぞ!
いつか実際に撮ってみてこのカメラの実力をレポートしたいと思います。それではまた次回。