こんにちは、piyoです。今回の記事は日本全国にある(あった)スーパーで流れている店内ソングの中で特に「昭和」を感じる曲を集めたものです。僕が大分出身なので九州のスーパー多めですがご了承ください。
その1 Aコープの歌
農協の「Aコープ」で流れている店内ソングです。その後新バージョンが登場し現在では聞く機会も少なくなってきました。生協のコープとは違うのだよ。
その2 タイヨーの歌
鹿児島県、宮崎県に展開するスーパー「タイヨー」の歌。ひたすら店名を連呼する感じが時代を感じさせます。
その3 長崎屋のサンバード
衣料品を主体とする総合スーパー「長崎屋」のテーマソング。ドン・キホーテグループ入りした後に店舗数がかなり減少し、現在ではわずか8店舗のみとなってしまいました。童謡のようなメロディーが好きです。
その4 ジャスコであいましょう
2013年まであった総合スーパー「ジャスコ」の歌。全国展開されていた&最近まで使用されていたので覚えている方も多いかもしれません。ジャスコ・ダイエー・サティ・・・全部イオンになりましたね。歌い出しが何回聞いても「隣のおっさん♪」に聞こえます。
その5 CGCソング
全国のCGCチェーン加盟店で流れていた曲。CGCチェーンは全日食チェーンのように各店舗店名と運営会社が違いますから、ひとりひとり「思い出の店」は違うでしょう。大分ではサンライフが有名です。もともと個人経営のスーパーが加盟してできたチェーンですから、「助け合い」を感じさせる歌詞になっている気がします。
その6 寿屋愛唱歌
九州、山口県に展開していた総合スーパー「寿屋」のテーマソング。僕の出身、大分県発祥のスーパーです。2002年に全店閉店してしまいましたが。実は「日立の樹」や「あなたとコンビに、ファミリーマート」「ピンポンパン体操」などで有名な小林亜星さんの作曲した曲です。
あなたの思い出の曲はありましたか?それではまた次回。