こんにちは、piyoです。今回はオーム電機のハンディ短波ラジオRAD-S520Nをご紹介します。
~スペック~
<受信周波数>
AM:530~1605KHz
FM:76~108MHz
SW1(75m):3.70~4.15MHz
SW2(60m):4.65~5.15MHz
SW3(49m):5.85~6.20MHz
SW4(41m):6.90~7.80MHz
SW5(31m):9.35~10.10MHz
SW6(25m):11.60~12.15MHz
SW7(22m):13.30~13.85MHz
SW8(19m):15.00~15.75MHz
SW9(16m):17.50~18.05MHz
SW10(13m):21.25~22.05MHz
<電源>
DC3V 単3型乾電池(LR6/AA)×2本(別売)
<外部電源>
DC3V ※適合プラグ径:内径1.5mm,外径3.5mm
(ACアダプター別売)
<電池持続時間>
イヤホン時:AM受信約77時間/FM受信約76時間 /SW受信約77時間
スピーカー時:AM受信約65時間/FM受信約64時 間/SW受信約65時間
(アルカリ乾電池使用、音量中程度として)
<外形寸法>
幅117×高さ74×奥行27mm(突起物含まず)
<質量>
約150g(乾電池含まず)
<付属品>
イヤホン、ストラップ(本体に固定)
~全て取扱説明書より引用~
仕様は以上の通りです。僕にはあまり理解できません。
えー、今回は短波ラジオということですが、僕は事実上初めての短波ラジオです。というのも1年ほど前に朝日電器のER-21T-Nを持っていたんです。不良品で返品しましたが。
というわけで初めての短波ラジオレビューレッツゴー!
お値段は2138円ぐらいで、近くのディスカウントストアで購入しました。つまり新品。いつも中古品ばかり買って使っている僕にとってはそれだけで興奮し、気合いを入れてテキストを書いています。中古のポメラで。
モノラルイヤホンが付属しています。安物のラジオや音楽プレイヤーによく付いているすぐ耳からとれるやつ。そう、あの溜りがちの。
アンテナはこのぐらい。我ながら汚い部屋ですね。
裏面は親切にこんな表記が。あ、もちろんMADE IN CHINAです。
ラジオNIKKEIがあらかじめ書かれています。同調ランプが結構便利。
今どこのバンドを受信しているか一目で分かるように赤い印が出るようになっていますが、夜の暗い時には見えづらいです。
右側には電源スイッチとチューニングダイヤル。
左側にはストラップ、ボリューム、イヤホンジャック。外部電源にも対応しているようです。
それでは電池(別売)を入れて電源をON!
~北朝鮮のラジオを聴こう~
朝鮮の声(たぶん9650KHz)2016年1月17日午後4時30分より放送
~内容~
北朝鮮のスキー場について
キムジョンウン氏の新年あいさつについての各国の報道
歌(星達がささやく123など)
和田春樹氏の講演について
水爆実験完全成功について など
~気づいたこと~
うん、偏ってる。屈辱的な合意とか言っていましたし、韓国のことを南チョソンとか言っています。あと、歌で時間稼ぎしている感はありましたね。
ホームセンターやディスカウントストアで2000円ぐらいで売っている短波ラジオで「世界を聴く」のもありかもしれませんね。それでは今日はここまでとさせて頂きます。