こんにちは、piyoです。ちょっと前の記事で百円ショップのカメラの事を書きました。
書いた後に気付いたんですが、僕はもう一台100円で買ったカメラを持っていたんです。それがこちら↓
富士フイルムのinstax mini 10(チェキ)です。どうやって100円で買ったかというと、
リサイクルショップでこのカメラが値札なしで売られていたんです。そこで店員さんにいくらか聞くと、「100円でいい」と言われて100円で買うことができた訳です。
~使用編~
電池はこちら(CR123A)を使います。これが高くて一本500円以上するんですよね。
単三乾電池で動くモデルもあるんで注意して下さい。
これがフイルム。インスタントカメラ用のフイルムってほとんどこれなんで間違えることは無いと思います。ドン・キホーテやカメラのキタムラなんかで売っています。
電池とフイルムを入れていきましょう。
本体側とフイルム側の黄色い印を合わせます。
セットして蓋を閉めたら確認窓から黄色い印が見えることを確認してください。
POWERボタンを押して電源を入れます。そして距離やら濃さやらを設定。そして一度シャッターボタンを押してカバーを排出させます。
それでは撮影しましょう!今回のモデルはこのエブリーネットを表示したDSiLL、キッチンタイマー、宮崎の高千穂で買ったひょうたんです。
↑撮影風景
シャッターボタンを押したら写真が自動で出てきます。
撮ってすぐは真っ白なので放置して色が出てくるのを待ちます。
色が付いてきました。
現像完了!結構きれいに写ります。チェキは中古で300円ぐらいでリサイクルショップにあったりするので皆さんも買ってみてはいかがでしょうか。それでは今日はここまでとさせて頂きます。
~「チェキ」公式サイト~